![]() 【1】Object mode 右クリックを長押しし、AddからCubeとCylinderを追加して並べます。 |
![]() 【2】Edit mode Editモードに切り替え、点選択モードでシリンダーの上半分を選択し、削除します。 |
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![]() 【3】Edit mode 同じく、キューブのシリンダーと合わさる面を選択し、デリート(Faceを選ぶ)しておきます。 |
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![]() 【4】Object mode Objectモードに戻り、シリンダーをキューブに合わせます。 |
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![]() 【5】Object mode キューブとシリンダーを選択し、ObjectメニューからJoin Objects(Ctr+J)を選び、統合させます。 |
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![]() 【6】Object mode マニュピュレータを表示させてスケールモード(青い四角のボタン)にし、垂直方向に縮小して薄くします。これを座板の元にします。 |
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![]() 【7】Edit mode これだけだとなんか痛そうなので、角を取ります。 Editモードに戻り、全体を選択→Wを押してSpecialメニューを表示させ、Bevelを選択します |
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![]() 【8】Edit mode マウスを動かすと角から分割されます。適当なところで右クリックを押して決定。 |
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![]() 【9】Object mode Objectモードに戻り、Shift+Dで座板を複製。 |
![]() 【10】Object mode 複製した座板を垂直に立てます。 |
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![]() 【11】Object mode 背もたれを6と同じ手順で、今度は縦に引き伸ばします。 引き伸ばしたら移動させて座板にあわせ背もたれにします。 |
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![]() 【12】Object mode 最後に椅子の脚を作ります。まずシリンダーを追加して座板の下に合わせます。 |
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![]() 【13】Edit mode 適度な大きさに縮小し、Editモードに切り替えシリンダーの底面だけを選択します。 |
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![]() 【14】Edit mode Ed-ホットキーSで、選択した底面だけを適度に縮小します。 |
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![]() 【15】Edit mode Eを押してエクストルードメニューを表示させ、Regionを選択します。 |
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![]() 【16】Edit mode マウスを下に動かすと面が押し出され、支柱ができます。 適度長さに伸ばして左クリックして確定してください。 |
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![]() 【17】Edit mode そのまま選択を解除せず、もう一度Eを押し、少しだけエクストルードします。 |
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![]() 【18】Edit mode 同じく底面を選択したままでSを押し、適度に拡大して板を作ります。 |
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![]() 【19】Edit mode 選択は解除せず、板に厚みを持たせるため、最後にもう一度少しだけエクストルードします。 |
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![]() 【20】Object mode 椅子の完成です。 3DCGのモデリングではこういった人工物などは、基本的に立方体や円柱などの単純な形の図形の組み合わせと変形で作っていくことができます。 また、今回使ったBevelやExtrudeなどの機能はかなりよく使うのでよく覚えておきましょう。 |
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